*うふふっ!*
**優しい笑顔や 優しい言葉に 出会えたら 心も優しくなれちゃうね… ふふ~^^**
*高齢者の所在不明者*
全国で100歳以上の所在不明者が77人になったという~
高齢者男性宅を訪問していた民生委員が
2年前に「(男性は)ここにいないのではないか」と
区役所の担当職員に指摘~同市は指摘を受けたにもかかわらず
所在の確認を怠り
市の確認作業のずさんさが浮き彫りになったという事例~
105歳の男性が33年前に水難で行方不明になったのに
家族が届けを出していなかったという事例~
行方不明となっても家族などが捜索願を出さず
その後死亡した身元不明死者~
警察庁のまとめでは、昨年12月現在、
身元不明死者数は1万6765人だというが
書類保存期限は現在25年で
書類が廃棄された死者の中に所在不明者がいれば
安否確認はできないことになってしまう~
現在77人の不明者いるっていうことは
77通りの事例があるわけですよね~
東大阪市は5日から所在の確認作業を開始したという~
担当者は
「安否確認のためとはいえ、無理をしてでも本人と面会を求めることは
疑っているようで心苦しさもある」と言う~
何を疑っているというんだろう~何で心苦しいんだろう~
ちょっとお仕事を勘違いしているのではないのだろうか?
障害者(児)が戸籍や証明書等の手続きや
助成等の手続きで窓口に行くと
本人でないと手続きが出来ない件に関しては
こちらの事情を話しても融通はきかず
助成等の更新も確実にしないと切られたり~
窓口では心なんて感じられない~マニュアル通りに動かれるのに

心苦しいなんて~
自分で足を運ぶお仕事を率先されないだけのような気がする~
ある市で109歳の男性が所在不明になっている問題で、
市高齢健康福祉課の担当者は
「電話に代わってもらえなければそれ以上は立ち入れない。
把握のしようがない」
とコメントしたという~
これもどうなんだろう~?
家庭事情で電話に出ることが出来ないことってあるんだよね~
子機が無くて寝たきりの人や言葉が出ない人耳の障害を持った人などなど
電話だけで済ませようとすること自体 変ですよね~
電話に出たとしても本人かどうかなんて
確認できないんだしね~
戸籍や住民基本台帳の把握をしっかりしないといけないです。
人としての生き方に関わる家庭環境も大きく変化しているのも事実で
高齢者だけの行方不明者だけでなく
日本中の行方不明者の数は相当でしょうね~
今現在~
自分の周りで
家族が居なくなるなんて考えられないんだけれど
家族も居ない一人ぼっちの生活をしている人が
山や海で遭難なんてことになったら
いつの間にか居ないってことになる~
各自治体では高齢者や障害者の相談や実態を把握するために
民生委員を置いているけれど
障害者を持つ我が家は民生委員の方のお顔を存知あげないのが実態です~
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