*うふふっ!*
**優しい笑顔や 優しい言葉に 出会えたら 心も優しくなれちゃうね… ふふ~^^**
*施設への苦情*
ある施設の利用者さんから
相談のお電話が数回ありました。
内容は施設への不信感で原因は施設職員の言動や態度の不満。
相談を受けると
業務としては文章に起こして・・・となるんですが
ちょうど相談業務を交代した所だったんですね。
利用者さんの気持ちを和らげるためには
話し相手になって少し心を軽くしてあげたいと願い
不満の聞き役になりました。
確かに施設が改めないと思うこともあり~
それは利用者さんの身勝手のわがままからきてるって思うこともあり~
事由によっては
利用者さんにこのことについては
施設としてはこういう考えなので無理だよって応えれば
利用者さんも理解できるのに
施設側が耳を傾けないってことがいけないよね。
耳を傾けても施設側は利用者さんをうるさい扱いで
排除したいけどひとり減ると収入源が減るから
施設を利用するのは勝手だけど・・・っていうような
意向がありありと分かるような態度をする施設。
利用者が施設の対象に不向きなら
施設の基本方針を示し
この施設はあなた向きの施設ではないですよってはっきりと言った方が
利用者にも施設にもいいことなんだけどね~。
ひとりの利用者に支援サービスをしてもしなくても
行政から落ちてくる支援サービスの料金が同じってことがそもそも間違っているような~
施設は利用者へどんなサービスをするかより
利用者の人員だけ確保すれば収入は安泰ってことになるからね~
だったら行政はもっと厳しくサービス内容の現実を知る必要があるよね。
相談してきた利用者さんは
施設の苦情相談員の方に相談したけど
施設職員に筒抜けだけでうるさい扱いになっただけで何も解決してない。
しかも施設職員から不満を言ったでしょ?って
言われて
もう行き辛いから施設を止めるかな~~と。
相談員さんが施設と密着した方で第三者的に受け止めなく
施設側に頼まれて付いている方も多いからね。
現実~施設に少しでも不満苦情等を言うと
施設側が改めるどころか利用者を要注意人物としてしまうことを
多くみてきた。
とっても残念な現実です。
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*病院でのひとこま*
午前中に処置と検査 午後からリハビリ
こんな日はお昼を院内の空いている場所の待合で
軽くすませます^~^
院内薬局の前の待合の場は誰も座っていない
絶好の場なんです~
車椅子の君の口におにぎりを~^~^
ひとりの年配の方がゆっくりと歩きながら
それもじっとこちらを見ながら~
凝視されるのは慣れているんだけど・・・

車椅子の君の前で立ち止まると~
「大変ね~ホント大変だよね~
私も身体の悪い子がいたからよくわかるよ~
他の人は変な目でみるんだろうけど
私は大変なのが分かるから
変にみないよ~」
って~

励ますつもりのお言葉だったんだろうけれどね~

「ありがとうございます」ってお返事をして~

だけど車椅子の君と一緒に居るのは
まったく大変じゃない~



車椅子の君に
「大変じゃないよね~
あの人は大変だったんだぁ~
君の周りには変に見る人もいないし恵まれているね~」
人はいろいろ~想いもいろいろ~
笑えるように~上を向いて~前に進むだけ~



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