*うふふっ!*
**優しい笑顔や 優しい言葉に 出会えたら 心も優しくなれちゃうね… ふふ~^^**
*ため息*
福祉施設のデイサービスに通所しているA君は
車椅子使用だけれど
立つこともできるし歩行のリハビリもしている。
歩行しやすくするのに
足にかかる負担を軽くしたり足の力の補強のためや
足の変形を防ぐためなどの理由から
自分にあった装具用靴を作って使用している。
靴といっても自分の足って感じね~
それでね~
「通所している職員から
靴が窮屈そうで暑いからもっと軽くて通気性の良い
普通の運動靴でいいので夏場だけでも変えたらどうですかって
連絡があったんだけれど~
どう思う?呆れちゃうでしょ?」
ってA君のお母さまからお電話が~

本当に開いた口が塞がらない~呆れちゃう言葉だよね~
どうしてその靴を履いているのか理解していない福祉の現場の職員~
どうしてこの靴を履いているのか~考えないのかな
A君だってかっこいい靴 はきたいよね~
A君は明日からこの靴じゃないのを履いていかないと叱られる~って

A君の心も身体も理解しないで出る言葉に
唖然

*うふふっ!*
*~ランキングに参加しています~クリック嬉しいです~*


*実行力のないデイ*
ある就労のデイ~
保護者からの質問や問い合わせを聞いて
賛同すると即取り入れるようになった近頃~
聴く耳を持つようになっただけ向上だけど・・・
実践がなかなかできない。
実行ができないのなら
今度からこうします~って言わなきゃいいのに
利用者の体調管理のため
「毎月体重測定をします」
とすでに2~3回伺っているのに
実際に測定したのは数ヶ月だけ
なのに~また先月7月に「毎月体重測定をします」と
改めてお知らせされたのに
測定はされていないし・・・
利用者の体調や身体のことや障害程度を理解するために
リハビリを見学しますと言われたんだけど
1回見学しただけで理解は難しいと思うんだけれどね~
見学したことが全く生かされてないし~

すべてのことに
実行力のないデイ~

ましてや~1年前にはここは就労の施設なので
働くことオンリーで
体調や健康管理は自己責任で・・・
という方針を聴いたのに
今では全く働けない重複の重度障害者も通所している
基本方針の変化が激しいのに
利用者と保護者には通達できない施設~
いつも首を傾げてるんだけどね~

*うふふっ!*
*~ランキングに参加しています~クリック嬉しいです~*


*車椅子で北海道旅行のための事前確認*
*2011年8月27日~30日*
数年ぶりに北海道へお出かけしてきました~

やっぱり北海道~大好きだなぁ~



8月末日中の札幌や美瑛は28℃
地元の方の服装も夏服
まだまだ半袖で大丈夫でした~
電動車椅子の旅では
福祉レンタカーの予約や
飛行機に搭乗する際の確認事項
そして今回は
呼吸器の持込についての確認
などなど必要事項の事前確認を怠らないようにが必須です~
例えば航空会社に予約前に
「車椅子は手動式ですか、電動式ですか。
電動式の場合は、バッテリーの種類までお教えください。
一部の機材では貨物室の高さに制限があるため
上下分割式・または折りたたみ式以外の車椅子は
おあずかりができない場合がございます。
バッテリーの取り外しについてもご指示ください。
車椅子(電動・手動・競技用など)は受託手荷物としておあずかりいたします。
杖・松葉杖などは機内にお持込いただけます。
足元または収納棚に収納してください。」
などなどの質問に答えて
お知らせしておきます~
事前確認をしておいても
搭乗前になると
ちょっとちょっと~ってことがある~
今回も
新千歳空港で
車椅子の高さを・・・・
荷物を運搬する入り口の高さが89センチしかないと言われるんです~
車椅子の高さは89センチ以上あります。
で~困ったと言われるんですが~
事前に車椅子の大きさもお知らせしてあるのに
搭乗間際になって言われても~
結局
行きの飛行機でも同じ高さの入り口だったということで
帰りもまぁ大丈夫だろうと~いう事になったんです

呼吸器も破損したら大変なので
手荷物として大丈夫かどうか確認しておきました。
呼吸器の種類によっては持ち込み出来ないのもあるって聞いてたので
事前確認が大切です。
福祉レンタカーも北海道で予約するのは相当事前に確認しないと
空いてないんですね~
トヨタレンタは3ヶ月前で無理でした~
日産レンタで運良くレンタできたけれど
職員の方にお聞きしたら道内で2台しかないと・・・
そんなこんなですが
電動車椅子と呼吸器持参で
北海道~積丹と美瑛を楽しんできました~

*うふふっ!*
*~ランキングに参加しています~クリック嬉しいです~*


*搭乗まで*
車椅子に乗ったままセキュリティチェックを受けるんですが
当然のことだけれど
とっても綿密に調べられます~
調べている時に倒れそうになった姿勢を正そうと
近寄ろうとすると
「近寄らないで!」
って罵倒を浴びて以来
思う存分調べてくださいって感じで
ただただ終わるのをじっと待っている~

このチェックの仕方も空港によってずいぶん差があるんですけれどね~
セキュリティチェック(保安検査)の職員さんは
笑顔がなくそれに無言だったりするので
車椅子利用者さんは緊張するよね~

自分の車椅子は荷物扱いになるので
空港の車椅子に乗り換えます。
この空港での車椅子も事前にどの車椅子タイプにするのか
お知らせしておきます。
飛行機の席も予約時に
出来るなら右側がいいとか左側がいいとか
お知らせしておきます。
車椅子の君の場合は
抱っこして席に着くときに左の窓際だと
座らせやすくクッションをかうと
もたれながら座れるので
お願いしておきます。
その際に枕をいくつ貸してくださいってこともお知らせしておきます。
搭乗は一番早く
降機は一番最後になります。
スムーズに搭乗~
いいお天気で揺れもなく
機内では座り方も良かったのか疲れもなく順調に過ごせました。
さぁ~新千歳空港に到着しました

*うふふっ!*
*~ランキングに参加しています~クリック嬉しいです~*

