*うふふっ!*
**優しい笑顔や 優しい言葉に 出会えたら 心も優しくなれちゃうね… ふふ~^^**
*配慮に気が付いてほしいんですけれど~*
雪の日の朝~
積雪はそんなになかったけれど
早朝は車もゆっくりゆっくり進むから
送迎車も遅れてくるだろうなって想像はしてたけれど~
でもね~まぁ~いつもように
車椅子に乗って
玄関先で待ってたんですよね~
粉雪がちらちら~
寒いね~まだかな~
なんて言いながらね~待って待って~
車椅子の君はそうでなくても風邪が治りきっていない~
寒すぎるよね~
しばらくたっても来ないから
電話を入れたら
「少し遅れているようです」って~
少しならもう来るかなって思ったけれど~
あまりにも寒いから
「送っていこうか~」
って言うと車椅子の君は
「今まで待ったんだしもう来るんじゃないの~」
そんな会話を繰り返して気が付いたら
待つこと45分~
粉雪舞う中の車椅子に座ったままの状態で45分は
拷問に近いよね
こんなときこそ
携帯電話が普及したこの時代に
連絡があってもいいんじゃないのかな~?
寒い外で待っていることに気が付かない職員って
人としてどうなんだろうね~


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*サービスに要した費用*
陽射しが時々こぼれるけれど
まだまだ寒い今日~
午後から空気も冷たくなってきたと思ったら
ボタン雪が降りだしてきてた~
福祉施設に通所しているお子さまのお母さんから
「ちょっと~聞いてよ~」
って怒りモード

「この寒いのに灯油がなくなったとかで
あの大きな園の中に小さな家庭用のファンヒーターだけで
凄く寒かったんだってよ~


って~。
普段でも寒いって言っているのに
こんな日にそれだけの暖では
風邪もひくよね~。
この施設は
利用者が利用すれば
利用者にサービス提供ということで
市町村から
サービスに要した費用が支払われる。
体温調節も出来ない利用者も居る中で
環境や利用者個々へのサービスが全く行き届かない施設~
それでも
市町村から
多額の「サービスに要した費用」が支払われる~
どうなんでしょうね~



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*痰と闘って*
車椅子の君~ここ数日風邪で痰が気道内に入って
呼吸が苦しくって目もうつろ~
「お母さん~助けて~」って言う声が悲痛~
風邪が長引くと必ずこうなるから
風邪はもう大敵~
痰が溜まると
「もうこんなのいやだ~」って苦しそうに訴える~
車椅子の君は動けないから
痰を相手にふたりがかりで闘う~
早く呼吸を楽にしてあげたいからね~
聴診器が無くても肺に耳を当てたり~手を置いたりして
ゼイゼイゴロゴロいっている痰のある場所が分かるんだよね~
のどを潤して水分を補給~
のどをすっきりした感じにするためにお口くちゅくちゅ~して
気管や気管支や肺胞などの壁に付着している痰を
動かして出やすくさせるために
体位変換させたり
痰が絡んでいる部位(背部と胸)を
タッピングしたり(水をすくう時の形の手で肺の下の方から上のほうへ叩く)
ハッフィングさせて~(息をいっぱい吸わせてお腹を膨らませてハッハッって
息を出させるんですね~)
痰も重力に逆らえない分けだから
痰がある部位が上にあればいいのかなって考えて
片方の肺を背中から持ち上げてタッピングしてあげると
苦しいけれど効果がありそう~
どちらにしてもこれを繰り返ししたからといって
痰が即すっきり~なんてことはなくて~
苦しくて
「呼吸ができないよ~ちゃんと息がしたいよ~」
って言う日が続く~
あれやこれやと繰り返しても痰にはなかなか勝てない~
少し睡眠をとってほしいけれど
熟睡はできないらしい~
苦しいは辛い~
早くすっきり呼吸ができますように



ネブライザーって即効性があるのかな?
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