*ええ~~っ!?* - 2007.12.15 Sat



○◎会の忘年会~
足の不自由な方や車椅子の方も参加されるので
数ヶ月前よりお部屋は椅子席でと予約をしておくのよね~

今年もそのお部屋がとれて早くから予約を入れてよかったぁ~
と安心~

以前予約電話した時に
もう空いていない時があって代わりを探すのに
大変だったことがぁ~

数日前 予約してあるホテルから
確認のお電話です~と

その前の日にこちらから
人数等の確認の連絡を入れているのに~
って思ったら~
「お部屋ですがもう皆さまにはあのお部屋だとお知らせしてありますか~?」
と~
「はい~毎年同じお部屋ですからみなさんもうそこだと思っていらっしゃいます」
「あのう~大変申し訳ないんですが
1階の和室に変えていただけないでしょうか?」
ええっ~っ?????って感じで声が出ない~~

「広さは一緒で作りが和風なんです~
畳ですが椅子席にしまして同じようにします~。
車椅子の方もそのままで結構です~
その他の方は靴を脱いでくださってスリッパに履き替えていただきまして~~」
と~

「段差は~?」
「15センチほどの段が1段あります。
スロープをお付けするか職員を配置させて置きます」
「補そう具を使用している方や補正靴を使用している方は
脱いでは歩きにくいんです~その方たちは脱ぐことができないんですが~」
「その方たちはそのまま上がってくださって結構です~
その代わりに靴の裏を拭かせてください~車椅子のタイヤも拭かせてください」
「スリッパを履かないといけないんですか?
スリッパでは足の不自由な方は歩けないんです~」
「あぁ~履いていただかなくても結構です~
ただ車椅子の方や靴の方と同じではと思ったもんですから~」
「でも困る方がいらっしゃるんので~」
「いやぁ~大変申し訳ないんですが~
こちらの職員を配置させてご不自由のないようにいたしますから~」
電話の声は低姿勢で言われるんだけれど
もう決め付けているような~

あぁ~困っちゃうよね~
みんなに迷惑をかけちゃうし~
ここで絶対だめ~ってお返事して当日嫌な思いをしてもね~

「じゃぁ~あと靴を脱ぐ所には椅子を準備してくださるようにお願いしたいんですが~
立ったまま脱ぐことが難しい方がいらっしゃるので~
それとお部屋変更を知らないで
いつものお部屋に直行される方があるので案内をよろしくお願いいたします」
電話を切ってから深いため息~

みんなに申し訳ないなぁ~
靴を拭かれるってあまりいい気がしないよね~
お手洗いに立つたびに
靴を履き替えたり~
大変だよね~
予約を取れていたあのいつも使用するお部屋を
覗いてみたい~
この会よりもっと多くの車椅子の方が見えたら~
変わってあげてよかったぁ~って思うけれど~
ただ和室は嫌で洋室がというようなわがままなお客さんたちだったら
許せないんだけれど~~

でも何だかんだってお返事したのはふふ(*'-'*)だもんね~
ふふ(*'-'*)の責任なんだよね~

きょうがその忘年会~
始まる前の挨拶でみんなに謝らなきゃ~

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