*うふふっ!*
**優しい笑顔や 優しい言葉に 出会えたら 心も優しくなれちゃうね… ふふ~^^**
*アンケート*



通院している病院の受付機の前で
呼び止められた。
アンケートのご協力を・・・
アンケート内容は
すべての病院を対象にしているらしく
この病院独自のアンケートじゃないので
答えが出にくい質問がある。
1~5段階で当てはまるものにチェックを入れる形式だけど
それに当てはめることも難しいことも多くて
正直ちょっぴり面倒になってきちゃって~~
でもいい病院つくりのためならと思い直し・・・
駐車場は狭いですか?
なんていうような質問は
「特にそう思う」
という欄に迷わずチェックを入れればいいけれど
診察の医師についてとか
リハビリについての項目の中で
5つほどのアンケートに5段階でチェックを入れる項目を見て
段階に分けるようなことじゃないよ~と思い
「リハの先生はどの方も親身になってくださり
小さなこともちゃんと解決できるように努力してくださり
心から感謝しています。」
と言葉を添えた。

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*東山魁夷展*



近くの美術館で東山魁夷展が開催されている。
数年前に中津川の心の旅路館を訪れて以来だったので
とても楽しみにしていた。
優しい色彩感覚の静寂な風景に
見惚れる。
なんとも静かな透明感ある「静唱」に会えた。
あの透明感ある青さに惹きこまれる。
音のない世界に来たみたい。
初めて出会ったのは「行く秋」
紅葉の落ち葉を
木の根元から敷き詰めたオレンジ色の絵。
行く秋って言葉からは
ほんとうは寂しさを感じるのに
優しいあったかさが伝わってきた。
もうひとつ
「雪の山郷」という題だと思ったけれど
冷たい雪がふわっとあったかく感じる
優しい絵だった。
ちょっと優しくなれる素敵な時間をいただいた~

東山魁夷 心の旅路館は
木曽路の入り口にあり,
国道19号線沿いの「道の駅」賤母(しずも)内にあります。
車椅子でも大丈夫でしたよ~+。(*′∇`)。+゜
岐阜県中津川市山口1番地15
TEL 0573-75-5222
中央自動車道 中津川インターチェンジから
国道19号線を松本方面へ 車で約25分

*真夏の君*



うだるようなこの暑さ

真夏の君は体温調節が大変。
左下半身は異常に汗をかいたり
左手の手の平は汗でじっとり。
だからいつも握り締めてる丸めたハンドタオルは
夏には特に欠かせない。
丸めたタオルはくしゃくしゃするので
代わりに
ラップの空き芯を12センチほどにカットして
それをタオルで巻いて
端っこは芯の中に突っ込んじゃう。
それを持たせると手の硬直も多少防げるし…
それでも毎年指の間にあせもが出来て
痒いしなかなか治らなくて悩みの種だった。
今年は暑いのにあせもが出来なくて喜んでたら
今年は体温が身体にこもっちゃって
高熱の出る日が多くて食欲も減退気味。
暑い夏はちょっと苦手な君。
お盆も過ぎると
雲も風も秋を連れて来てくれるよ~
あと少し~がんばろぅ

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*韓国ドラマ~フルハウス*



フルハウス


RAIN(ピ)とソン・ヘギョが契約結婚をしながら
繰り広げるラブコメディ(だよね?)。
へギョちゃんがとっても可愛いい。
「三匹の熊」一緒に歌ってしまいそう~

こういうドラマは
最終回が想像できちゃうけれど
内容が重くなくて
途中は
気持ちのずれに切なくて
でも楽しんで気楽に観れちゃう。
アジャ アジャ ファイティ~ン


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*心からのお仕事*



近頃は街の中でも 車椅子をよく見かける

車椅子と関わるようになって 気がついたことがある。
日本の車椅子は 物を運ぶための道具感覚というのか
足の不自由な方を 移動させるためという発想が
原点のような気がする。
例えば 足を骨折したからこの不自由な期間だけの
使用だけならば 移動のために作った車椅子で
充分だけれど~
身体が不自由な方やお年寄りにとってみたら
移動のためだけでなく
車椅子が 生活の場になるわけだから
座り心地のよい 快適な車椅子がほしい。
福祉に関する歴史が長く
また障害に対する理解度から
車椅子に対する考え方も外国では違うような気がする。
移動というより 生活を重視しているのか
高級な椅子が
車椅子に変身した感じだ。
あんなに座り心地の良い車椅子で
生活したり外出したら
身体に対する負担が少なくって
疲れも少ない。
寝たきりの生活から 車椅子に座っての生活で
生活範囲も増え
生活も 楽しみが増える。
最近 そういう考え方の車椅子が 出てきて
嬉しい。
一人一人の障害が違い 体力も 体型も違うのに
大体のところで 妥協している現状。
それには その制作に携わっている人も
変わらなければ 進歩がないような気がする。
以前から いろいろな想いが交差しているんだけれど
実行できたらいいなぁ~って望みだけが
大きくなっていた。
先日 ある車椅子に携わっている方に 出会った。
いつも その望んでいたことを モットーとして
制作していらっしゃった。
世界にひとつしかない あなたにぴったしの車椅子を
作りたい~
そういう信念を持っていらっしゃる方との 初めての出会い。
未来が開ける感動の出会いが あった。
それでもそうそう簡単に車椅子を作り変えるなんてなかなか出来ない。
妥協して仕方が無く乗っている車椅子でも
それをどうにかして乗り心地のいい
車椅子にと試行錯誤しながら工夫を重ねて
その人にあったように考えてくださる療法士の先生。
素敵にお仕事をしていらっしゃる方々。
心でお仕事をしている人は 素敵だ。
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*バター作り*



少し前になるけれど
バター作りの 体験をした。
プラスチックの容器に
動物性ホイップクリームを入れて
上下に 素早く 強く振る。
この振る作業が 大変

すると 液体だったホイップクリームが
容器の周りに クリーム状になって くっつく。
それをまた 素早く 強く 振り続ける。
すると つぶつぶした固形状と 水分とに分かれる。
水分だけ 容器から出す。
この水分は 美味しい牛乳。
固形状のものを 氷水で
ゆらゆらと洗って
水分を捨てる。
残ったものが バター。
無塩なので お塩を好みで少し混ぜる。
これで美味しいバターの出来上がり~。
胚芽米パンに バターを はさんで
いっただきまぁす~。
みんなの笑顔が とろけそう~。
この振る作業

片手の不自由な人も 使える方側の手で
振る振る。
お隣さんが
振り足らないお隣さんの
お手伝い。
みんなが みんなに 同じように手を差し伸べたら
みんな同じ笑顔。

滋賀農業公園 ブルーメの丘は
車椅子でも大丈夫

〒529-1628
滋賀県蒲生郡日野町西大路 864-1
http://www.blumenooka.jp/top.html

*要らない人?*



デイサービスで
革細工で お財布を
作っている80歳すぎのおばあちゃまが いる。
「今度はここからここまで 打ってね」
とっても上手とは 言えないけれど
一生懸命 作っていらっしゃる。
今は ショートやディサービス等を 利用して
生き生きと 作業をしたり 皆とおしゃべりして
楽しみながら過ごすお年寄りの方が 多くなってきたよね。
お家に閉じこもっているより 健康的で
時間を見ながらの生活は いいこと。
その皮細工をしているおばあちゃまは
痴呆症ではないのに
家族から ボケているって言われつづけているって。
一種の暗示に かかってしまうのではないかと
心配しちゃう。
だから 革細工を していても
「またここ違った~ボケてるから」
って 自分で おっしゃるのよ~。
「あのね~ボケては いないよ~
ちょっと間違っただけ~ こうすれば直るから大丈夫」
って答えても
「ボケてるから 何にもできないのだって
家で言われる~」
って。
「みんなに迷惑をかけるので
ディサービスへは行けない。
施設に入所しなければいけないって 家族が言ってる」
って。
もう以前から お家には いらないひとで
出て行ってもらいたいばかりの 家族。
お家にいるときも
自分の部屋からは出ちゃ行けないって言われているんだって。
今は 施設も 充実している。
だけれど いらない人を 入れる所 じゃないんだよ。
まして 入所したくない人を 無理やりっていうのは・・・。
おばあちゃまは そんな家族のために お財布を
心をこめて作っている。
「こんな下手なお財布 ほしいなんて
思わないよね~」
「そんなことないよ~こんなに一所懸命作って
いるんだもん~愛が詰まってるよ~」
おばあちゃまとおしゃべりしながら
何だか矛盾な想いが 交差してくる。
どうして こんな掛け違いの家族に
なってしまうんだろう。
とっても 考えさせられる。
曇り顔のおばあちゃまに
「お財布の中に 2~3万円も入れといたら
み~~んなほしがるよ~」
周りも おばあちゃまも 大笑いする。
いつも 冗談で締めくくる。
毎日が
笑顔のおばあちゃまでいてほしい~~

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*韓国ドラマ~ごめん、愛してる*



ソ・ジソプとイム・スジョン主演の
ラブストーリー「ごめん、愛してる」


「バリでの出来事」

抜群に素敵

切ない演技がドラマを盛り上げていく。
イム・スジョンは華奢な身体と愛らしいお顔が
心が真っ白で純粋な役にぴったり。
あの細い足にブーツ姿が忘れられない~

ドラマではとっても小柄に見える彼女
167cmもあるのね~
韓国ドラマにありがちな
とっても憎い悪い人が出てこない
愛に欠けた人たちが真実の愛に目覚めていく・・・
最終回は哀しくて切なくて・・・
そう~このドラマを観ようって
思ったのは
挿入歌に「雪の華」が使われているって聞いたから~
この「雪の華」が切なさを情調させて
胸が苦しくなるほど切なくなっちゃう~

この「雪の華」↓で視聴できます~
パク・ヒョシン(ParkHyoShin)の雪の華
ぜひ聴いてみてね~


http://www.koreadvdcd.com/mall/m_mall_detail.php?ps_ctid=01050000&ps_goid=11
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*こっちを見て*



ちゃんとこっちを見てて。
いつもいつも こっちだけ見てて~

人の心を 指図だけして
無理に動かそうとしても
動かない

こっちだけ見てほしいならば
こっちを見てもらえるように
こっちに魅力がなければ
いけないんだね~
例えば 教室で 先生が
「こっち見て」
って叫んでも
児童生徒はこっちを見ないのは
先生のお話や授業に 魅力がないのかもしれない

お家で子どもに
「お母さまの言う事を聞きなさい」
って諭しても
そのお母さまに
信愛できる魅力がなければ
子どもは 素直に言うことを聞けないかもしれない

「私だけを見て」って言葉だけを発しても
相手は こっちを見てくれない

人の心を自由に操ることはできない。
こっちを向いてくれるような魅力的な心にならないと

相手にお願いする前に 私自身の行動や心を
見つめないといけないんだね~

